京都府庁前の宮本歯科医院|京都市中京区

地下鉄丸太町駅より歩いて7分。できるだけ削らず抜かず、最小限の治療で術後トラブルの少ない治療を目指します。

京都府庁前の宮本歯科医院

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宮本歯科医院の院長あいさつ

院長:宮本 義弘

医院長|京都府庁前の宮本歯科医院

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

歯が不自由になると何より「食」を満足に楽しめなくなり、引いては全身の健康を損ねる原因となりかねません。
つまり常に歯を健やかに保っておくことこそが、いつまでも元気でいられる秘訣であると言えます。おいしいものを当たり前のようにおいしく食べられること、それが充実した食生活。その実現のために、私たちは歯の治療はもちろんのこと、日常の手入れや予防策などを的確にアドバイスしていくことも大切な使命と考えています。

私たちはあくまでも皆様のパートナーであります。
皆様の口腔内状況を分かりやすく説明させて頂き、皆様自身が納得した治療を、皆様と一緒に実現できるよう努めてまいります。

歯に関するお悩みは、お気軽にご相談ください。

治療方針

医院外観|京都府庁前の宮本歯科医院

京都府庁前に宮本歯科医院が開設され70年あまり。
私が、3代目の歯科医師・院長、2代目である昭彦から院長を引き継ぎ7年が過ぎました。

3代に渡り受診して頂いている患者様がおられる事に感謝しつつ、今後も地域の歯科口腔保健に微力ながら貢献できればと考えています。

日々、歯科診療を行うにあたり意識していることが2つあります。
歯科医師は歯のない部分に歯の連続性を維持する目的で必ず何らかの人工物を使用して補うもの。

勤務歯科医院から父親の経営する宮本歯科医院に勤務した当初、ある患者様の残す事の出来ない歯を抜き、どのような方法で補うべきか考えていた時、その患者様から噛めるから空けておくと言われ、キョトンとすることがありました。

その患者様は、現在も定期的に受診して頂いており、抜いた部分は空いたままですが、大きな変化はなく10数年が経過しており、日常不自由もないようです。

そうか、歯科医師の常識は患者様の常識ではない?かも。

かみ合わせの安定があり、かみ合わせに悪影響が少なく、日常生活に支障がなければ、身体に対し侵襲の少ないのが良いのではと気づかされました。
基本的な処置を早く、確実性を高く、患者様の苦痛を少なくする事が最重要ではないか。
出来るだけ削らず抜かず最小限の侵襲で日常生活の質を向上し術後のトラブルが少ないようにする。

治療の選択は口腔内の状況や患者様の考え方によりさまざまですので、当院で行っていない治療法も含め全てをお伝えし口腔の健康を取り戻すのに最適と思われる治療方法を選択して頂ければと考えています。

そして、歯科治療は診断後の治療に精密さが求められ何を行うにも時間がかかります。
予約診療を確立し一人の患者様の治療に集中できる環境が必要と考えます。
短くても30分は予約時間を確保させてもらっています。
通院期間や日数の減少また、正確性が上がることで術後トラブルの軽減にもつながるはずです。

院長略歴

平成10年3月 大阪歯科大学卒業、歯科医師国家試験合格
平成10年4月 大阪歯科大学附属病院卒後研修、総合診療科勤務
平成11年4月 京都府内歯科医院勤務
平成16年4月 宮本歯科医院勤務
平成23年7月 宮本歯科医院院長継承

所属学会

国際歯周内科学研究会
日本歯科医師会
京都府歯科医師会

京都市中京区の歯科医院

宮本歯科医院

〒604-0087
京都府京都市中京区丸太町通
小川東入横鍛冶町110

受付時間 ◆平日(水曜午後休診)9:00~13:00、14:00~19:00
◆土曜 17:00まで
水曜午後、日曜、祝日定休

ご予約・お問い合わせはこちら075-222-0648

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